普通の人が副業だけで食べていけるまでの流れをシミュレートしてみた。
こんばんわ、本日二回目の更新、ぶちスラです。
今回は、普通の人が、副業始めてから、副業だけで食べられるまでの流れについて考えてみたいと思う。
僕は、その流れを、大体こんな風にイメージしている。
ステージ1【労働力をお金に変える】
影響力や知名度、ファンがほとんどないステージ。ここにいる限りは、アフィリエイト、広告収入を得るということは絶望的な段階だ。ここでは、掛け持ちでアルバイトしたり、クラウドソーシングしたり、お水の仕事をしたり、とにかく労働力をお金に変える事ででしか、副業による収入は得られない。残念だけどこれが現実だ。甘い話なんてない。ない!
副業で小銭を稼ぎ、節約してお金を浮かせる。友達飲み会なんか一切行かずに、時間を副業のために注ぎ込む。そんな段階だ。
ステージ2【信用で得たお金が発生する】
まだまだ副業の主力は労働力をお金変える方法だが、ブログやYoutube、Twitterなどが育ってきて、月何百円の収入が生まれて来る段階。
トライアンドエラーを繰り返して、少しずつ少しずつ成長して、どうやったら収益が上がるのか試行錯誤する。一番辛い段階だろう。
ステージ3【主に信用でお金を得る】
信用=影響力、知名度、ファンというかけがえのない物がある程度積み上がり、月何万円かの副業収入が発生している段階。ここまで来れたら、なかなか大したものだと僕は思う。多分だけど、ここに来ると「やっていける!」という自信もあるし、そもそも生活も相当に楽になるだろう。
早くここまで行きたい。
ステージ4【仕事を辞めて、副業を本業にする】
本人が「会社勤めなくても副業で食っていくことも選択できる」と考えられるようになる段階。額で言えば15万円くらいか。
ここで、会社辞めて副業に専念するか、それとも会社勤めをしながら片手間で副業を続けるかの二択が迫られる。まさにここが運命の分かれ道だ。
会社で働きながら、しかも副業で本業並の収入を得るというパターンは考慮しない。僕の考えでは、それは普通の人ではなく、天才だ。
したがって、もしも副業に専念するつもりなら、会社を辞めて安定した収入、そして積み上げた社会的地位を失うというリスクを背負う事になる。そして副業に勝負を掛ける。
GOAL【副業だけで食べて行ける】
おめでとう! ここが多くのブロガーやYoutubeが目指している場所だ。もう、あなたは会社に行かなくてもいい。もはや副業とはあなたにとって本業である。そして「自分の力でお金を生み出し、生活する力」を持った人である。
数字的には、毎月の固定費を賄うことが出来て、なおかつ一定の額を貯金に回せる。
そして今後、自分のビジネスにおいて、自分の描く将来像を達成できるだけの収入を生み出す事ができる、と判断できる状態だ。
今まで積み上げて来た信頼とノウハウを生かして、更なる収益の向上を目指す。
仕事を辞めたのだから、全ての時間を「本業」に費やす事ができる。もう戻る場所はない。必死になって、血反吐を吐いて努力出来るぞ!(笑)
EXTRA【副業で大きな収益を得る】
ほんの一部の人だけが来れる特別なステージ。
ここまで来る人は、何年に一人の天才だとか、狂ってしまっているとか、特別な何かを持っていると思う。しゅうへいさんなんか、自他共に狂っていると思う。仕事中、トイレでチョコ食って2時間くらい仮眠してサボってたらしい。狂っている。
とにかくここにいる人たちは、「全然寝ない」とか「尋常じゃないくらい更新頻度が高い」とか「数千冊の読書で培った知識を持っている」とか「そもそも著名人」とか、常人にはない特殊能力を持っている。
【まとめ】
労働力で副業収入を得る→労働力と信用で副業収入を得る→信用だけで副業収入で得る→会社辞めてリスク背負う→副業が本業、独立して生きる
というのが基本的な流れだ。これが天才児だったら、もっとダイレクトなフローになるんだろうけど、そんなやつは一握りで、間違っても僕はそれではない(笑)
凡人には凡人の戦略がある。皆さん、一緒に頑張りましょう!
こそっとこの本貼っておく。昔読んだ本だけど、今も参考にしている部分が多々ある。おすすめ。