5秒ルールで行動力が爆上がる話。
こんばんわ、意識高い系スライムのぶちスラです。
今回は意識高い系スライムの名に恥じない話をしようと思う。
副業が、体づくりが、勤め人卒業が...という所よりももっと前の段階の話だけど、とりあえず、とりあえず行動しないと始まらないのだ。
副業するなら選んだ副業に打ち込まないといけないし、体づくりがしたいなら、ジムに行く服装準備して、プロテイン作って、ジムへ出かけないといけない。勤め人を卒業するなら、それはもう血ヘドを吐くほど行動しないといけない、しかも仕事終わりに！
とはいえ、人間は怠惰の生き物。⚪︎⚪︎したいのにする気がおきない、なんて事はザラにある話だろう。僕だってそうだ。毎日、怠惰な部分をさらして、そして反省。この繰り返しだ。
そんな、行動に移せない人に、バカみたいなんだけど、すごく効果的な改善策がある。
「5秒ルールを取り入れる」
だ。
やり方は簡単。何かすべきこと(したいこと)を思いついたところから、5秒以内にそれに取り掛かる！
たったこれだけだ。
なんで、この方法が効果的なのかお話ししよう。
人間の脳は言い訳を作り出す天才だ。
「今日は筋トレに行こう！」と思っていたとしても「天気悪いしやめておこう」「休みの日でいいじゃない」などと、とにかく行動しない方向に導く言い訳をものすごい勢いで作りだす。
別にこれはおかしなことじゃない。本能が、安全欲求を満たすために、自分をセーブしてくれているのだ。むしろ、尊い事ですらある。
とはいえ、それが「行動する」というターゲットに対して有益かどうかはまた別の話である。
言い訳をさせずに、行動に移す。つまり、脳が言い訳を作り出すその前に！行動に移してしまえばいいのだ。
脳が「言い訳を考える天才だ」とはいえ、それを作り出すには少し時間がかかる。
脳が言い訳を作り出す前に行動する！
その猶予が「5秒」。だから、5秒以内に行動するのは大事なのだ。
僕はこのルールを要所要所で使っている。毎日の習慣に取り掛かる時、朝布団から出る時、何かプラスワン、新しいことをする時。使い勝手が良くてしょうがない。
この記事を書き出すにも、5秒ルールを使った(笑)
人間の脳は弱い存在だ。何かと理由をつけて、怠惰な自分を正当化し、しかもそれが「正義」だと思っている。実際「正義」なんだけど、「正義」だけでは成功を収められないと言うことはもう大人はお分かりだろう！
さぁ、意志で本能を凌駕して、行動して、そして成功しよう！
