今年一年の振り返る - 人生はひとつずつ変えることができる。

こんばんみー、ぶちスラです。

多数のインフルエンサーが一年間を振り返る投稿をしているので、僕もそれに倣うことにした。

社会に出てから、時間にせよお金にせよ消費的に、湯水のように使っていたのだが、多少は生産的に使うように変わった。

読書、筋トレ、PFC栄養管理、ランニング、ブログ、クラウドソーシングなど、頭や体への投資に使う時間とお金が増えた。反対に、悪友と飲みに行ったり、無駄なレジャーに行ったり、無為な行為は格段に減っていった。

特に読書との出会いは大きい。なんでいままでやってこなかったのか不思議でしょうがない。

たかだか1000円そこら、図書館だったらタダであれだけの情報量を手にすることができる。今読んでいるのは、主にアフィリエイトと薬局業務に関わる本だが、絶対に自分では導き出すことができなかったであろう答えが、多分に含まれている。これからも継続的、定常的に本を読んでいきたいと思う。

筋トレを本格的に取り組み始めたのも大きい。

筋肉が成長することはもちろんのこと、食事の内容も大幅に改善された。無駄な外食を控えるようになったので、食費もグッと浮いた。

ブログも書き始めた。まだまだ、本当にまだまだ何も知らないので大した内容ではないが、こうして何かを始めてある程度続けられているということは、僕にとって価値のあることだ。

継続が力なりではなく、継続だけが力なのである。

とはいえ、反省点、改善点は腐るほどある。

給与の低い薬局に転職した関係で収入は下がった。

大人として甘いところもたくさん見つかった。

筋トレのやり方を間違えていた、というような事もあった。

「今までどれだけ無駄なトレーニングをしてきたのだろう」と落ち込むこともあった。

時間の使い方にも、人間関係にも、沢山の反省点がある。

細かい話だけれど、例えば僕は人間関係においてGiverの姿勢で立ち向かうことを信条としていたのにTakerじみた事もしてしまったと反省することもあった。逆にTaker達にいいようにされてしまう場面もあった。未だTakerとの付き合い方については答えを見いだせていない。

このあたりも読書やオーディオブックによるインプットアウトプットを用いてより一層磨いていかなければならない。処世術といってしまうとアレだが、結局は人間関係も(まぁ物事全部そうだけど)理念を持って向き合わないと、良い関係性というものは築けないのだ。

⚪︎新しい仕事に慣れる事

⚪︎副業月収を3万円→5万円→固定費と同額と上げて行くこと

⚪︎禁酒(まぁ今も呑んでないけど)

⚪︎対人関係構築能力(社会性)の向上

⚪︎［仕事］ができる人間になること

⚪︎肉体の強化

この辺りが目標になってくる。

とにかく一番大事なのは副業月収。最終的に勤め人を辞めるというのなら、これをぶち当てない限り話は始まらない。

消費的な行動を減らして、生産的な行動で日々を埋め尽くす。楽しむためではなく、「いかに効率的に成果を出すか」のみに集中する。

とんでもない乱文になってしまったけど、一年を振り返り、来年に繋ぐ内容としてはこんなところだ。

2018年は終わった。平成が終わった。(4/30までは平成らしいけど)

やっとこの歳にして、真剣に人生を見つめられるようになった気がする。来年も頑張ろう。