インフルエンサーになりたい人は、インフルエンサーに乗っかろう!
通勤途中の電車の中からおはようございます。
ぶちスラです。
先日もお伝えしたように、ここ数日爆発的なペースで
僕の事をフォローして下さる方が増えています。
他の、たとえばインフルエンサーになりたい人にもできればこういった
爆発的フォロワーさん増加ラッシュが訪れて欲しいものです。
そんな中、僕が実施していたフォロワーさん増加策の一つをシェアしたいと思います。
(記事の構成上、インフルエンサーになりたい人に焦点を合わせた書き方をしていますが、ほぼほぼブロガーさんにも共通して言えることです。ややインフルエンサー志望者向け気味の表現になっている事をご了承ください)
インフルエンサーのなり方とは、インフルエンサーの影響力に乗っかる事
皆さんは「イケハヤ砲」という言葉をご存知ですか?
ブロガー界の神とうたわれるイケハヤさん(@IHayato)が、誰かの事をTwitter上で紹介されたり、リツイートされたりすることを示す言葉です。
この「イケハヤ砲」は、大陸弾道弾さながらの威力で、いざ自分がイケハヤ砲の対象になると、インプレッションが何十万とか増えたり、一気に100人くらいフォロワーが増えたりします(笑)
というような具合で、インフルエンサーに自分の事を紹介されるというのは、
恐ろしい程の拡散力、影響力があります。
故に「インフルエンサーになりたい人は、インフルエンサーの影響力に乗っかること」が一つの方法だと言えます。
インフルエンサーに拡散してもらうには?
引用:secret-m.com/
インフルエンサーにRT、引用RT、ツイート内など、
なんらかの形で拡散してもらう必要があります。
そのために手段として一つ考えられるのは、
「積極的にインフルエンサーのところにチャチャ入れに行く」ということです。
インフルエンサーの人はインフルエンスがなりわいなので、
しょっちゅうタイムライン上に顔を出されます。
そこにリプライを飛ばすという事が、基本的な「乗っかり」の方法に
なってくるんじゃないかなと思います。
ここで自分のリプライがインフルエンサーに響いたのなら、
リツイートしてもらえる場合があります。
とはいえ、ありきたりな内容では、棒にも箸にも掛かりません。
「ファンですー」と言ったところで多分スルーされるか、
優しい方だったら「いいねしてくれるか、そこまでで止まっちゃいます。
インフルエンサーが拡散したくなるツイートとは?
引用:https://journal.jp.fujitsu.com/
インフルエンサーに拡散してもらうには、
インフルエンサーに「拡散したい!」と思ってもらう必要があります。
拡散する動機としては「シンプルに面白いと思った」
「応援したいと思った」など、いろんな可能性が考えられます。
そんな中、どういった状況が最も拡散してもらいやすいのかというと、
僕は以下のように考えます。
インフルエンサーの立場から見て、そのツイートを拡散することで被拡散者とWin-Winの関係が成立する状態
...の時に拡散してもらいやすい(というか拡散されるべきだ)と思います。
ちょっと難しくなってしまったので、例を挙げて噛み砕いて説明したいと思います。
僕はとある強豪インフルエンサーの方のサロンに参加しています(有料月500円くらい)。
サロン内では、サロン加盟者にのみ付与され特典が多くありました。
例えば、そのインフルエンサーの方と直接Skypeで話せたり、
オフ会の招待してもらえたり...猛烈なファンにはたまらない内容でした。
そしてその事について、以下のようなツイートしました。
「特典がいっぱいあってすごく良い。この人のファンはサロンに参加した方がいい、加盟者は凄く良い思いをしているよ」
するとこのツイートがサロンを開いている
その結果、その一撃だけでフォロワーが14人くらい増えました。
(インプレッション数については失念。確認出来たら追記します)
さて、このツイートがリツイートされたのは、上記したように、
インフルエンサー本人がリツイートすることでWin-Winの関係が完成するから、です。
インフルエンサー側のリツイートにより、このようなWIN-WINの関係が
出来る場合、拡散される可能性はグッと高まります。
逆に言えば「拡散しても、自分や、自分の抱えている
フォロワーに何の得もないツイート」は絶対に拡散されません。
まぁ悪い見本みたいな意味合いで引用リツイートされるかもしらないけど、
そんなのは狙う必要はありません。
このようにインフルエンサーが、拡散したい、
自分の抱えているフォロワーにシェアしたいと思えるような事を発信することが、
インフルエンサーに乗っかる上で大事になってきます。
とはいえ、節度は保つべき。真の目標は自分の魅力を磨く。
勢いに乗っかって自分自身を拡散することのついて色々書いてきました。
しかし、インフルエンサーに媚びまくっておんぶにだっこではいけません。
上の項でも書いたようにWIN-WINの関係性や、他の人にとって
有益な情報を発信しているかどうかなどを考えず、
ただただ「ワシを宣伝してくれ〜」という姿勢は良くありません。
インフルエンサーの人もうんざりするでしょうし、
実際そう言う気持ちを吐露していた方もいらっしゃいました。
仮に、リツイートしてもらうことだけにコミットする
考え方でよしんばリツイートしてもらえたとしましょう。
確かに一時は注目を浴びることでしょう。
しかし、あなたというアカウントそのものが有益な情報を発信していたり、
何らかの魅力が備わっていなければ、いずれ人は
冷めて離れて行ってしまうことでしょう。
自分(と、自分の発信)の魅力に磨きを掛けることを
大前提とし、自身の存在をアピールする。
こういったスタンスで臨む事が、
インフルエンサーになるには必要な考え方であると思います。
まとめ
⚪︎インフルエンサーの勢いに乗っかろう
⚪︎インフルエンサーとWIN-WINになるような形の発信で乗っかろう
⚪︎とはいえ、媚びを売るのとは全然違う
⚪︎自分と自分の発信内容に磨きをかけつつ、上手に自分の存在を世にアピールしよう
インフルエンサーになりたいという思いが結実することを、切に願っています。