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クラウドソーシングで効率よく稼ぐコツ

 

こんばんわ、クラウドソーシングに熱を入れているぶちスラです。

 

僕は今、クラウドワークスで記事作成の仕事に取り組んでいる。とあるテーマについて2000文字から2500文字程度の記事を作成画像やフォントなどを調整して納品すると言う仕事だ。納期をきちんと守って納品することができれば、それなりの報酬が入る契約になっている。

 

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何枚か記事を作成して納品すると言う作業繰り返して、クラウドソーシングでお金を稼ぐと言う事のコツと言うものが少しつかめてきた。骨というかまぁ失敗談から学んだ注意点と言う所でもあるんだけれども。 

 

いくつか箇条書きで解説していこうと思う。

 

 

 

①納期は余裕を持って設定すること。

 

どこの世界でも納期と言うものは絶対的なものである。もちろんクラウドソーシングでもいついつまでに記事を仕上げて依頼者に納品しなければならないと言う絶対的な掟がある。

そう、今僕は納期と言う壁と日夜戦っている状態だ。

 

納期が守れなかったと言うことほど相手方に対して迷惑をかける行いは無い。

 

そして僕がやっているクラウドワークスの場合、依頼者からの評価と言うものが公に公開されているので、納期をきちんと守ること、納品した記事のクオリティーは一定以上に保つこ、これが非常に大事になってくる。

 

でないと自分自身のクラウドワークス内での評価が著しく下がってしまい仕事が引き受けられなくなってしまうことも考えられるからだ。信用を積み上げていれば良質な案件が入るかもしれないのに、低評価をもらっていては誰も相手してくれなくなる。

 

くどいようだが、納期をきちんと守ること、また納品した記事のクオリティーは一定以上に保つことこれが地上に大事になってくる。

 

本当にマジで納期だけはきちんと守らないといけない。納期に関しては依頼者側もある程度こちらのペースに合わせて相談に乗ってくれるケースもあるので、できるだけ相手方にも理解を得て余裕のある納期を設定するようにしよう。

 

②単純な入力の作業か、自分が得意なジャンルを取り扱った案件を引き受ける。

 

今僕は、自分が全く興味のないことについての記事を作成している。

幸いタイピングのスキルや文章を書くと言うようなことについてはある程度自信があったので何とかやってはいけているが、それでも自分が全く興味のないジャンルについて記事を作成すると言うのはかなり難しい作業になってくる。

 

何せそのジャンルについて調べるのにものすごい時間がかかってしまうので時間効率がものすごく悪いのだ。

 

今思えば守備範囲外の仕事を引き受けたのは悪手だったなぁと言うふうに振り返って思っている。

 

だからクラウドワークスで仕事を引き受けるのであれば、自分が興味のあるジャンルついての案件か、もしくは名刺などの無機質なデータの入力作業等に的を絞った方が良い。ジャンルについて調べながら記事を作成するのはかなりしんどい作業だし、そしてさっき言ったように、時間効率、つまり作業時間に対しての報酬額が割に合わなくなってくる。

 

もちろんそのジャンルについて知りたいと言うような願望があるのであればまた話は別だが、そうでなければ、できるだけコストパフォーマンスの良い案件を受け入れるようにしよう。

 

③取材をする

 

 とはいえ、いくら自分が得意なジャンルだったとして、自分の持っている知識だけで記事を完成させられるとは限らない。

 

そのため時々インターネットで調べ物をしたりあるいはまぁかっこつけた言い方かもしれないけれども「取材」をしたりする必要がある。

(②と矛盾するけど)

 

インターネットの情報だけでは書くことが足りずに、文字数のノルマがクリア出来ないのだ。

 

まぁ取材といっても簡単なことで、そのジャンルにまつわるものを取り扱っているお店等に電話して質問してみたりあるいはそのそれは使っているお店まで出向いて調べ物をするなどそういうことが必要になってくる。

 

できればこういうことをしている時間も作業時間なので、コストパフォーマンスは落ちていくんだけれども記事を完成させるためにそれがどうしても必要になってくる場合がある。

 

そんな取材はしなくても記事は完成する事は風するんだろうけれどもそれでは依頼者に対して迷惑がかかるかもしれないし、自分自身のクラウドワークスの相手の評価も落ちてしまうことになりかねない。できるだけ良い記事を完成してクラウドワークス内での地位を確固たるものにするために、最初は時間効率を少し犠牲にしてでも、記事の質を高めるようにしよう。