副業での成功を追いかけ始めてわかった事。
こんばんわ、ぶちスラです。かれこれ本気で副業で稼ごうと思って活動を始めて二ヶ月ほどたちました。
その中で分かった事をひとつ、お話ししたいなと思う。
人から真似ぶということ
いきなり話が過去に遡るのだけれど、子供の頃の僕は新しいテレビゲームを買った時、説明書を読まずに速攻でプレイしはじめるタイプだった。
よって、そろそろシナリオも終盤に差し掛かった頃に、
「えぇ! こんな事が出来たの!?」
というような具合で基礎中の基礎の操作の存在に気づいて仰天するということがたまにあった(クロノ・トリガーの[逃げる]とか)。
こんな思い出に代表されるように、前例を踏襲せずにとりあえず裸一貫、自分が思うままにやってみる向こう見ずな部分があるのが僕だ。
まぁそれはそれでファーストペンギンっぽくて悪い事ではないのかもしれないが、ノウハウが物を言う世界ではその行動パターンは通用しなかった。
要するに僕は、ブログやツイッターの運用についてすでに確立されているノウハウがあるにも関わらず、かなりの割合を我流でやっちゃってた。アホである。
もちろん、何一つ過去に効果が立証されたノウハウを生かしていないわけではないが、あまりにもオリジナリティが溢れすぎている。
そこで僕はふと思い出した。あ、もっと真似ばなきゃ、と。
既にブログにしろツイッターにしろ、既に大きな成果を出している先人が沢山いる。本だって沢山出ている。有料noteもいっぱい出ているし、Voicyチャンネルでも有益な話は沢山出ているのだ。
それなのに、そこから学んでいる事があまりにも少ないし、具体性に欠けていた。
例えば、Twitterで何か有益と思われる情報を発信する際であれば、文字を単に書き連ねるだけでなく箇条書きにしたほうがわかりやすい=有益なアカウントであると思ってもらいやすい、とか。すごく細かいことだけど、こういった細部にまで神経を走らせてこそ、インフルエンサーやアフィリエイターとしての道が開けていくと思っている。
僕は奨学金を返さないといけないし、余裕のある生活を築きたい。そのためには、勤め人だけの収入だけではとてもじゃないけど、足りない。
これからは、先人達の道筋を追いかけつつ、細部にまでこだわって、そして自分にしかできない事を見つけて、成功したいと思う。